本展のPR用の写真は、前年の桂宮賞(団体最優秀賞)の受賞産地の商品を使用することになっているため、審査会はこの特典の争奪の場でもあります。そんな今年のPR用の写真は、前年に三年連続で桂宮賞を受賞した「越前漆器」の商品で構成しています。ここ数年はガラスなどの異素材、昨年は越前漆器の特徴でもある樹脂製品を多く取り入れましたが、今年は原点回帰で木製・漆塗りの商品ONLYです。漆器だけで構成すると重厚な感じになってしまうのですが、ゼブラ柄の商品を取り入れることでカジュアル感を出しています(少し暗くてわかりずらいですが・・・)。落ち着いた朱色の「古代朱」のフリーカップもアクセントとになっており、テーブルコディネートの参考にしていただければと思います。 |
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使用商品の紹介 | |||
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商品名 | 価格(税別) | 問合せ先など | |
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① | ゼブラ柄 白檀 フリーカップ | 8,000円 | 越前漆器協同組合(㈱吉田屋漆器) |
② | ゼブラ柄 白檀 子椀 | 5,000円 | 越前漆器協同組合(㈱吉田屋漆器) |
③ | 白檀 角彩鉢 | 11,000円 | 越前漆器協同組合(㈱吉田屋漆器) |
④ | 古代朱 フリーグラス | 10,000円/個 | 越前漆器協同組合(古代匠 畠中) |
⑤ | 和紙張り 板膳 溜・錫 | 各16,000円 | 越前漆器協同組合(越前漆器㈱) |
撮影協力 |
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コーディネート・料理 / 江上料理学院 撮影 / 鵜澤昭彦 商品 / 越前漆器協同組合 |